何に重みを置いて暮らしていくつもりだろう。
2003年1月5日5日 午後16:10 仙台のネットカフェにて♪
明けました。おめでたいです。
もう5日だけれども。
昨日、仙台へ。
学生ベンチャーの、今年卒業する仲間で集まった。もうすぐ学生じゃなくなって、ベンチャーをやるにはもう簡単にはできなくなる。
それでも、自分が追うものは追う、それをみんなで確認し合う集いだった。
それはホテルで、40人での会食だった。
人数が多いせいか、席が決まっていた。
私が座った席の隣には
ヨシという男性。一緒にベンチャー活動を共にした5人の仲間の一人。
そして今、連絡をとることを彼の都合でやめていた。
気まずいったらありゃしない(笑)。
なんとか会食は済ませ、その後飲みに行く話になったが、気疲れしたので、参加しないことにした。
ホテルから駅へ向かう途中、ヨシが追いかけてきた。
あたしはどこかでそれを予感していたけれど。
望んでもいたけれど。
「連絡とるのやめてごめんね」とヨシは言った。
前の彼女さんに似ているあたしと会うのはつらい、半年前に彼はこう言った。
あたしは人間としてヨシが大好き。
連絡を絶つのはつらかったけれど、彼がそれで楽になれるなら仕方ないと思って、そうした。
久しぶりに、二人で喫茶店へ。
他愛もない話で何時間も過ごした。
私の乗る新幹線の終電の時間の間際まで。
「そろそろ行かなきゃ。」と言ったものの、まだ話したいこと、聞かなければならないことを聞いていない。
それはヨシも同じだったと思う。
駅へ向かう途中、勇気を出してヨシに言った。
「まだ話したいことあるんだけど」と。
あたしたちは静かに話せる、いつも二人で行った朝まで営業している喫茶店へ向かった。
そこで話したことは、これからは連絡とろう、ということ。ヨシが言ってくれた。
前の彼女さんを乗り越える方法は他にもある。
あたしが似ていることは引き合いに出すべきではない、と今はわかっている と。
それでも。
前のようには戻れない部分は ある。
あくまでも友達で過ごしてきたけれど。
トシと付き合う前、仙台で活動していたので、ヨシの部屋にいつも泊まっていた。
何度か一つのベッドでくっついて眠ったこともある。
ヨシが弱っていた時に一週間くらいヨシの部屋にいたこともある。
あたしが弱っていたときは、盛岡へ帰ることを止めてくれた。
「俺といればいいじゃん」と。
それでも 友達 という都合のいい言葉でやってきた。
これからは、そんな風な付き合いはしないけれど、ヨシのことが大切なのは変わらない。
今日の朝方トシと電話して、このことを話した。彼はまた酔っていたから、伝わっているのかはわからない。
「飲むのが仕事」。最近トシはよく言う。
悪いことではないけれど、「学生だろ?」と言いたくなる。
言ってるけど(笑)。
何に重みを置いて暮らしていくつもりだろう。
明けました。おめでたいです。
もう5日だけれども。
昨日、仙台へ。
学生ベンチャーの、今年卒業する仲間で集まった。もうすぐ学生じゃなくなって、ベンチャーをやるにはもう簡単にはできなくなる。
それでも、自分が追うものは追う、それをみんなで確認し合う集いだった。
それはホテルで、40人での会食だった。
人数が多いせいか、席が決まっていた。
私が座った席の隣には
ヨシという男性。一緒にベンチャー活動を共にした5人の仲間の一人。
そして今、連絡をとることを彼の都合でやめていた。
気まずいったらありゃしない(笑)。
なんとか会食は済ませ、その後飲みに行く話になったが、気疲れしたので、参加しないことにした。
ホテルから駅へ向かう途中、ヨシが追いかけてきた。
あたしはどこかでそれを予感していたけれど。
望んでもいたけれど。
「連絡とるのやめてごめんね」とヨシは言った。
前の彼女さんに似ているあたしと会うのはつらい、半年前に彼はこう言った。
あたしは人間としてヨシが大好き。
連絡を絶つのはつらかったけれど、彼がそれで楽になれるなら仕方ないと思って、そうした。
久しぶりに、二人で喫茶店へ。
他愛もない話で何時間も過ごした。
私の乗る新幹線の終電の時間の間際まで。
「そろそろ行かなきゃ。」と言ったものの、まだ話したいこと、聞かなければならないことを聞いていない。
それはヨシも同じだったと思う。
駅へ向かう途中、勇気を出してヨシに言った。
「まだ話したいことあるんだけど」と。
あたしたちは静かに話せる、いつも二人で行った朝まで営業している喫茶店へ向かった。
そこで話したことは、これからは連絡とろう、ということ。ヨシが言ってくれた。
前の彼女さんを乗り越える方法は他にもある。
あたしが似ていることは引き合いに出すべきではない、と今はわかっている と。
それでも。
前のようには戻れない部分は ある。
あくまでも友達で過ごしてきたけれど。
トシと付き合う前、仙台で活動していたので、ヨシの部屋にいつも泊まっていた。
何度か一つのベッドでくっついて眠ったこともある。
ヨシが弱っていた時に一週間くらいヨシの部屋にいたこともある。
あたしが弱っていたときは、盛岡へ帰ることを止めてくれた。
「俺といればいいじゃん」と。
それでも 友達 という都合のいい言葉でやってきた。
これからは、そんな風な付き合いはしないけれど、ヨシのことが大切なのは変わらない。
今日の朝方トシと電話して、このことを話した。彼はまた酔っていたから、伝わっているのかはわからない。
「飲むのが仕事」。最近トシはよく言う。
悪いことではないけれど、「学生だろ?」と言いたくなる。
言ってるけど(笑)。
何に重みを置いて暮らしていくつもりだろう。
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