生涯の仲間と。

2002年11月15日
            16日の朝8:10 自宅にて♪

朝、彼にモーニングコールをした。
朝電話して、と言われていたからかけれた。
もしも何も言われてなかったら、放っておいたに違いない。
最近そっけなかったから★

今日はイーオンの無料体験レッスンとやらに行ってみた。
レッスン自体は25分くらい。後の2時間は詳しい説明…。
 パンフレットもらえればそれでいいんですけどねぇ。
契約書を書かされそうになって。まだ決断したわけじゃないし、向こうも強引だったから、「もうバイトに行かないと!」と言って慌てて逃げ出した。
アンケートに住所とか書いたけれど、電話かかってきても出なければいいかな、と楽観視♪

夜、あたしは家にいた。
いつもなら、部活に行って、仲間とごはん食べたり飲んだりしている時間。
でも、腕の怪我がけっこう悪くて、今日病院で低周波治療をしているときに最後の試合は無理、と言われてしまった。
確かに、今は字を書くのも痛くてつらい。
うすうす気付いていたけれど、ショックなのは否めない。
それで、部活の仲間と顔を合わせる気にはならずに家にいた。

彼にメールでそれを伝えると、心配して電話をくれた。やっているスポーツは違っても、お互い昔から部活をがんばってきた同士だから、わかってくれた。
 彼にしか、言えない感情があった。
醜くて、潔くなくて、汚い感情。
仲間には言えないこと。
それを、受け止めてくれた。

一生スポーツができなくなるわけではないけれど。
大学生最後の大会。出たかった。
生涯の仲間と、最後の試合に出た、という事実があたしを満足させるはずだったから。
 
でも何をどう考えても無理なものは無理。
仕方ない。
だから、さっさと浮上して週明けからは完璧なマネージャーになろうと思う。
違ったかたちでも、大切な仲間と関わっていたい。

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yas

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